デンタルケアのススメ!!
まだまだ冷え込みの強い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言の再発令によりステイホームな日々が更新されていってしまいますね…

当院も消毒などの感染対策を徹底していきますので、皆様もマスクの着用・少人数でのご来院などに引き続きご協力頂きますようどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、最近ちょこちょこ耳にするのが「歯肉が赤い」「口が臭い」「歯がぐらぐらしている」などのお口の症状。別の病気で来院された方も「ついでに見てもらってもいい…?」と、実は気になっている方が多いようです。
そこで今回は歯周病について少し書かせていただこうかと思います

同じ「歯が気になる」という主訴でも程度は様々。かなり大雑把に分けると…

①歯垢の付着
歯垢が付着しているが歯磨きにより除去が可能な状態。大抵の場合は歯茎も締まっており、健康といえる状態です。
②歯石の付着
歯垢が歯石となってしまっているため、歯磨きでは除去不可能。歯茎にも腫れや赤みなどの炎症がみられ始めます。

③重度の歯石付着
歯石の付着が重度になり、歯茎もそれに押されて下がってしまっている状態。こうなると痛みや出血も顕著になり、場合によっては鼻の炎症や顔の腫れの原因にもなります。

特にシニアクラスになってくると、③の症状になっている子も多く見受けられます。全く違う主訴での診察で口の中を覗いてみると…わぁ
ということもしばしば。
また一度付いてしまった歯石は歯磨きでは取ることができないため、全身麻酔下でのスケーリング処置が必要となります。
シニアになってからの全身麻酔って…少し心配ですよね。。
なので若い頃からのこまめなデンタルケアを強くオススメ致します

ちなみに、歯垢は3日経つと歯石になってしまうという話があります。は…早い…っ!
つまり…歯磨きって、たまにやる程度ではほとんど意味がないんです


できれば毎日、少なくとも一日おきくらいで歯磨きをしてあげると効果的です

最後に、「歯磨きなんて難しくてできない!」という方や「ハイシニアだから全身麻酔は無理だなぁ…」という方にオススメのデンタルケア商品もございますので、ご来院の際はぜひお気軽にスタッフまでお尋ねください
緊急事態宣言の再発令によりステイホームな日々が更新されていってしまいますね…


当院も消毒などの感染対策を徹底していきますので、皆様もマスクの着用・少人数でのご来院などに引き続きご協力頂きますようどうぞ宜しくお願いいたします。

さて、最近ちょこちょこ耳にするのが「歯肉が赤い」「口が臭い」「歯がぐらぐらしている」などのお口の症状。別の病気で来院された方も「ついでに見てもらってもいい…?」と、実は気になっている方が多いようです。
そこで今回は歯周病について少し書かせていただこうかと思います


同じ「歯が気になる」という主訴でも程度は様々。かなり大雑把に分けると…


①歯垢の付着
歯垢が付着しているが歯磨きにより除去が可能な状態。大抵の場合は歯茎も締まっており、健康といえる状態です。
②歯石の付着
歯垢が歯石となってしまっているため、歯磨きでは除去不可能。歯茎にも腫れや赤みなどの炎症がみられ始めます。

③重度の歯石付着
歯石の付着が重度になり、歯茎もそれに押されて下がってしまっている状態。こうなると痛みや出血も顕著になり、場合によっては鼻の炎症や顔の腫れの原因にもなります。

特にシニアクラスになってくると、③の症状になっている子も多く見受けられます。全く違う主訴での診察で口の中を覗いてみると…わぁ


また一度付いてしまった歯石は歯磨きでは取ることができないため、全身麻酔下でのスケーリング処置が必要となります。
シニアになってからの全身麻酔って…少し心配ですよね。。



ちなみに、歯垢は3日経つと歯石になってしまうという話があります。は…早い…っ!

つまり…歯磨きって、たまにやる程度ではほとんど意味がないんです



できれば毎日、少なくとも一日おきくらいで歯磨きをしてあげると効果的です


最後に、「歯磨きなんて難しくてできない!」という方や「ハイシニアだから全身麻酔は無理だなぁ…」という方にオススメのデンタルケア商品もございますので、ご来院の際はぜひお気軽にスタッフまでお尋ねください
