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山手動物病院のお知らせ・トピックス

JR大森駅から徒歩3分。犬・猫・うさぎ・ハムスターの動物病院です。 (東京都大田区)

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太り気味のワンちゃんネコちゃんへ

増えています!!ペットの肥満。
見た目の可愛さとは裏腹に、もちろん不健康です

肥満は人間同様、健康への赤信号です。犬は膵炎、猫は高脂血症や脂肪肝を生じさせやすくし、また心臓や関節に大きな負担をかけてしまいます。
遺伝的疾患やホルモン性の病気の場合を除いてペットを肥満にさせた責任の大半は飼い主さんにあります
肥満で苦しむのは大切なペットです。
健康のために、肥満度チェックから始めましょう

☆肥満度チェック☆
胸の部分を緩やかに撫でた時、薄い皮下脂肪の下に肋骨が触れますか?
上から見た時、人間でいう“ウエスト・ライン”が見られますか?
肥満 ←←クリックで拡大

病院では体脂肪率の測定もできます

①肥満の認識
最初のステップは「肥満」の状態にあるか、ないかを第三者の目をもって確認し、
もし肥満であるならば、その事実を受け入れることから始まります。

②ゴールを決める
健康状態のチェックをし、減量プログラムのゴールを決めましょう。
現在の体重を記録し、目標とする体重を決めます。基本的にはその子の理想体重を目標体重とします。

③与えるペットフードの種類と量を決める
減量を行うために開発された食事療法食を目標体重(理想体重)に合わせ与えます。   
ご相談ください!
 
   いくら摂取するカロリーを減らしたいからといって、特に猫で「絶食」はさせないでください!肥満している猫が数日間絶食させられた場合、体の脂肪が肝臓に集まってしまい、脂肪肝というおそろしい病態に陥ってしまう恐れがあります。

④みんなの協力
減量プログラムに取り組む場合、その子を愛するすべての人々の協力が必要です。
おやつなどをもらう習慣のついた子に、これを与えない生活をさせるのはとてもつらいことですが、目標に向かい、みんなで頑張りましょう。

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